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せめて荷物は 軽めにしてるよ

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僕は待ってるよ
いつだって待ってるよ

生きるって何だろう

そんな疑問の向こう側で
君たちの世界は 息をしてるみたいだ

伝える言葉はないはずなのに
かわした約束は夢じゃない

誰にも 内緒だね
分かったよ 内緒だよ

いろんな予言書
そんな日まで 確かめるつもりもないし

僕は待ってるよ
いつだって待ってるよ

音楽はあるかい
恋愛はあるかい

聞きたいことは 山ほどあるから
せめて荷物は 軽めにしてるよ

子供の頃から 憧れてたんだ
いつか逢えると 信じていたよ

僕は待ってるよ
いつだって待ってるよ


        ASKA『SCENE』散文詩



何か頭に引っかかって
久しぶりに引っ張り出した CDのブックレット

この詩を初めて読んだときは
何のことやらわからないけど

生きるっていう意味を深く考えたりするよりも
生き生きとした何かがそこにあって…
いや、そこ、というよりも
近くだけど、ここでないもう一つの世界に
息づくもの

それを感じて
あれこれ悩んだりするのも
なんだかばからしいくらいに
素のままでいい

そんな優しくて柔らかい
清らかな何かに包まれているような気がしたのを覚えている


改めて読み返すと
それは生まれてくる前の世界を想い
誰かを待つ者の気持ちかもしれない
そんな気もした


生きるって何だろう


いろいろ酷いことがあったり
理不尽なことに悩んだり
傷ついたりして
苦しんでる人もいるだろう
「生きる意味って何?」
「こんなんじゃ生きてても意味がない」
そう思う人も多いかもしれない

ただ、生き物に生きる意味を考えること自体
無意味かもしれない

与えられた生を
あるがままに生き抜いていくしかない
多分それは今までずーっとそうやって
綿々と続いていたこと

こんなふうに複雑な生き物になってしまって
いたずらに余計なことを考えてしまうのかもしれない


「そんな疑問の向こう側で 
君たちの世界は 息をしてるみたいだ」

巡っていく魂

またこの世界に来る前には
清らかにまっさらな何かで
人間の考える「生きる意味」なんて
そんなものは背負ってないのではないだろうか

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